桜マスのミキュイ

2015/03/20

レストラン前の桜の蕾も日に日に膨らむ、3月からのメニューは、春らしいお皿でご用意しております。
そんなひと皿、「桜マスのミキュイ ビーツのソース」。

ミキュイ とはフランス語で mie cuit 。柔らかく火を通しつつ半生のように仕上げます。
淡いピンク色にふんわりと仕上がった桜マスに合わせるのは、こちらもピンクのビーツのソース。

古代ローマ時代から健康野菜として親しまれた赤ビーツ(和名は火焔菜)は、アカザ科に属す野菜で、アブラナ科のカブに似て赤く膨らんだ根が特徴です。女性に嬉しい葉酸やポリフェノール、食物繊維、鉄分が豊富で、赤ビーツを摂取すると、疲労回復、基礎代謝向上、美肌、アンチエイジングなど、驚くべき効果が得られるという事から、世界中で支持されています。

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